FXはピンチとチャンスが表裏一体

FXはチャンスもピンチも表裏一体です!!

不景気が続き円高になればなるほど外国為替証拠金取引や株がブームとなります。FXが流行る理由として「いまが底だから買うのはチャンス!」ってみんな考えるからですね。たしかにFXはとてつもない利益を生むこともあるのですが、逆に大きな負債を負うことになる可能性もあるので、しっかりとした基礎知識を学んだうえでスタートしましょう!

FXのメリットはどこなのか?

FXのメリットはレバレッジと投資環境にあります。 最近のFXブームは昔の株ブームの状況と同様に 個人にとって有利な取引環境が用意されています。 つまり分かりやすく言えば、手数料が掛からないという事。 外貨預金にしても、投資信託にしても とかく投資には手数料がたくさん掛かるものですが、 FXの場合の手数料は他の投資に比べて有利な状況です。 そしてもう一つ、敷居の低さも人気の要因です。 投資資金が1万円以下でも可能なだけでなく、 レバレッジ設定の自由度によって、 資金効率を高める事が可能になります。 (レバレッジは資金の数倍の取引をする為の仕組みです)

FXのデメリットはどこなのか?

FXのデメリットには為替変動による元金割れリスクがあります。 他にもFX業者自体のリスクや税制上のデメリットもあります。 ですが、最大のリスクはレバレッジにあります。 レバレッジというのは、FXのメリットにも挙げられる特徴の一つですが、 使い方を誤れば大きなリスクとなる可能性も持っています。 まず、FX業者のリスクからです。 私たち個人が為替取引を行うには、 金融取引の登録業者で取引を行う事になります。 (これを相対取引とか対顧客取引とか言うのですけど、 こういった説明は別の項でお話します。) FX業者で専用の口座を開設して、 その口座内で取引に関わる出金や入金を行います。 では、口座を管理しているFX業者が破綻した場合はどうなるか? 口座内の資金は基本的にFX業者の資産として扱われます。 私たちの専用口座とは言っても口座はFX業者のものです。 FX業者の破綻時には、私たちは一般の債権者同様になり 口座内の資金はもちろん、FX業者の全ての資産を 債権者で分配する事になります。 ・・・・これでは、正直言って不安でたまりません。 そこで、最近は分別保管が義務化されています。 つまり、「顧客の資産は会社の資産と分別して保管しなさい」 という事です。 顧客の資産を会社の資金と分別する事で、 顧客の資産に会社が手を付けないようにしている訳ですね。 でも、これでも不十分。 なぜなら、会社が破綻すればやっぱり債権者で分配ですからね。 なので、最近は信託保全が一般的です。

必要な証拠金について

FXとは外国為替証拠金取引の事です。 分かりやすく言うと、証拠金(軍資金の事)をつかって それを担保に数倍の取引も可能になる取引・・・という事。 つまりは担保(証拠金)の賄える損失の範囲内で、 取引が可能になる訳ですから、数倍が数百倍でも可能です。 現実的にはFX業者で取引をする時に、 取引する単位というのがあります。 これを最低取引単位というのですが、 多くのFX業者で1万通貨になっている場合がほとんど でしたが最近は1000通貨の取引も可能となっています。 だから少ない資金で運用が可能になってきています。 積立で月3万円でもいい取引ができると思います。 お金が足りないときは無理に取引するのはやめましょうね(^^;

誰かが負けるのは普通なのか?

FX取引は誰かが必ずマイナスになると考える方がいるようですが 正確には少し違います。 FX業者は顧客が負けた勝ったということは関係なくて、 取引回数によって手数料がふえる場合が多いです。 これは、スプレッドなどで手数料をとっているからです。 中長期取引の方にはあまり関係ないかもしれませんが、 デイトレードを主体にしている方には大きくなります。 しかし株のように仕手ができるような金額の取引ではないので 不正には巻き込まれにくいと言えるでしょうね。 FX取引は相対取引ですから、自分が利益を得た金額は 誰かが損益を出しています。 しかし、手数料分負けている場合は、誰かにそのお金が入っているわけでは ないので安心してください。

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